いつの日か、きっと…

「いつの日か、きっと…」の後のあなたはどんな言葉を続けますか?

こうした思いや願いは、自分にとって何がもっとも大切かをつきとめるための、重要な手がかりになります。

毎朝目覚ましが鳴るとき、与えられた時間の使い道については、まったく新しいチャンスが待ちかまえています。そして、生きている限りずっと、そのまっさらな毎日に恵まれているのです。つまり私たちは、現世で「やり直す」ことができます。

あなたにはまだ10年の人生が残されているかもしれないし、15年、20年、30年かもしれません。「これからの人生で私は何をしようか」と考えてみることはとても大切なことです。

人生の真の充足感とは、この問いに答えて初めて与えられるものかもしれません。
私とってもっとも大切なことは何だろう?
私がほんとうに成し遂げたいことは何だろう?
後世にどんなレガシーを残したいだろう?

少し時間をとって、あなた自身がいつか成し遂げたいと思っていることは何かを考えてみましょう。何をやりたいのかを書き出してみましょう。どんなに遠大な現実味のない夢でもいいし、そんなことをしたいと思う「べき」かどうかを考える必要はありません。自分にとって重要であれば何でも書き出してください。

あなたの「いつか実現したい」夢は、あなたにとってもっとも大切なことについて、いろいろ教えてくれます。

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KenAjita