来週の計画を立てるための時間を週末に確保しましょう。確保した時間を次の6つのことにあてましょう。
①もっとも大切なことを点検する
あなたが書き出した自分の役割、支配的価値観、個人的ミッション・ステートメントを点検し、これらが心の中で常に最優先されているよう確かめる。
②もっとも大切なことに関連する長期目標を点検する
自分が定めた目標を読み直し、来週に取り掛かることのできる中間ステップを決める。
③1週間に取り組みたい目標と中間ステップを選ぶ
来週にぜひ入れておきたい行事や活動を選択し、リストを作成する。
④自分でコントロールできないスケジュールを入れる
会議や面会の約束など、自分ではコントロールできない義務的な活動の予定を確認する。
⑤もっとも大切なことに関する活動に関する「塊の時間」をスケジュールとして入れる。
⑥それ以外のスケジュールを入れる
義務的な活動、もっとも大切なことのための活動のスケジュールを入れたら、それ以外のスケジュールを入れる。
スケジュールを組むときには、不意の出来事に対処したり、自己研鑽する余裕を残しておきましょう。過密スケジュールは、ストレスを生むだけです。
一週間の予定ができあがったら、行動を起こし、あなたが望んでいる成果を生み出すために何か始めましょう。
KenAjita
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